江汐公園キャンプ場でキャンプ

2022年10月11日
2024年02月26日
江汐公園キャンプ場でキャンプ

江汐公園キャンプ場は、数年前にキャンプデビューした最初のキャンプ場です。最初のキャンプでは、7月の灼熱の中、まだキャンプの感覚が分からずとりあえず持ってきた大量の荷物、慣れないテントの組み立てと「キャンプはしんどい!キャンプは全然楽しくない!」と感じたことも、今では良い思い出です。…が、僕は今でもキャンプよりもホテル派です。

江汐公園キャンプ場は公園、キャンプ場を含め、園内に車で入ることはできませんが、キャンプ場の利用者は荷物の積み下ろしに限り公園内(キャンプ場)に車で進入する事ができます入ることができます。

ただ、道幅は車1台が一杯一杯ですれ違うのはほぼ不可能な感じなので「前から車が来たらどうしよう…」とドキドキが半端ないです。

今回は13時頃にキャンプ場に到着し、荷物などを降ろし、2時間程度でテントの組み立て、荷物の設置が完了しました。夏も終わり、最近では18時前には暗くなってしまうため、17時過ぎに夕食を食べることにしました。

「手を抜けるところは手を抜く」「少しでも荷物を減らす」を目標にしているため、今回の夕食は妻のアイディアで冷凍食品のチャーハンと餃子をシングルバーナーで温めて食べました。最近の冷凍食品のクオリティは半端がないので大変美味しくいただけました。

ただ、それだけだと「キャンプ気分」が不足するので、食後はリッツに焼いたマシュマロを挟んだデザート付き。

江汐公園キャンプ場にはシャワーがないため、夕食後は江汐公園キャンプ場から車で10分程度のところにある「楠こもれびの郷」で温泉に入浴。久々の温泉でした。キャンプ場に戻ってからは、温泉で暖まった体が冷めないようにすぐに寝袋に入りました。

翌朝の朝食はフレンチトーストでした。

この日は14時頃から雨の予報だったため、キャンプサイトを12時までに片付けて、カップ麺を食べて帰宅する予定でしたが、10時過ぎには思いの外、本格的な雨が降り出してしまい、大慌てで片付けになったため、テントは拭き切らず「天気の良い日に干さなきゃ…」との思いがあり、若干面倒です。

そんなことも含めてキャンプなんですけどね。

詳細情報

名前 江汐公園キャンプ場
住所 山口県山陽小野田市高畑 字西山根401-1
Webサイト http://ejio.jp/publics/index/19/

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